ケアコンサルタント 川上由里子公式ブログ

祝・Mark Akixa 25周年記念に思うこと

カテゴリー: 日常

2015年秋、穂高の森の中で初めてネイティブ・アメリカンフルート(インディアンフルート)に出逢ってから10年が経ちました。
毎月レッスンに通っているフルートの師であるマークアキクサさんは、今年デビュー25年周年を迎えその記念LIVEが8月渋谷、9月諏訪郡原村の中央高原キリスト教会にて開催されました。
私は新宿からあずさ号に乗車、爽やかな高原に向かいました。

茅野駅で下車、親切な友人の運転する車で30分ほど、原村に到着です。
秋の空と黄色い大地がゆうゆうと迎えてくれました。
お〜い、秋の空よ〜気持ちいいよ〜

原村はマークさんが未来を描けなかったという時代に過ごした場所、第2の故郷とのこと。
この日、教会に響くマークさんの音、言葉はより一層に透明な空気感を纏い、そして喜びに満ちていて、この場所がマークさんにとって大切な場所であることが伝わってきました。

ナンシー・ウッドの「今日は死ぬのにもってこいの日」、宮沢賢治の「なめとこ山の熊」は小林節子さんの朗読とのコラボレーション。
そして、マークさんが最初に作曲した「イーグルソング」。
ゆっくりと穏やかに、心に沁みこんでゆきます。どの曲も私は大好きです。
マークさん25年もの活動、おめでとうございます。
そしてこれからも空を飛び続けるイーグルでいてくださいね。
今日、原村の空気を胸いっぱいに吸い込みながら演奏を聴けて良かった。
マークさんとその音楽に出逢えて良かった。
短い休暇でも私には心があったまる大きな休暇となりました。(涙)

マークさんは子供の頃からピアノとフルートを演奏していたようですが、初めて木の笛、篠笛を吹いた時には衝撃を受けたようです。
そして、その後アメリカに渡りネイティブ・アメリカンフルートに出逢いました。
15歳から銀のフルートを懸命に吹いていた私も、この素朴な民族楽器を吹いた時にはとても驚き感動しました。
自分が風になったような何か自然で暖かい感覚、優しさ。
凛とした西洋のフルートとは異なった響き、そして息(風)なのです。

口数の少ないマーク先生は、これまで出逢ってきた音楽家の指導者とは全てが異なります。
10年間レッスンでも驚きの連続ですが、この素朴な楽器の長所も短所も、欲がなく静かに微笑むマーク先生も、私はとても気に入っています。
熱心に、そして楽しみながら練習している生徒たちは、皆マークさんを愛しているのだと思います。

マークさんがよくLIVEで朗読してくれるラコタ族の祈りの言葉を皆様にもお伝えします。

「美の中を歩ませてください、
 そして赤と紫に燃える夕陽をいつも目にすることができますように」
Let me walk in beauty and make my eyes ever behold the red and purple sunset.

美しいものを感じながら生きていきたいですね。

渋谷、JZBARTのLIVEでは、お祝いと感謝を込めてココペリ倶楽部の生徒有志でたくさんのひまわりの花を送りました。
ひまわりは太陽のようです。サプライズ大成功!

原村から私の故郷静岡に帰省、そして東京へ戻り、本棚から本を引き出し頁をあらためてめくりました。
大地と空に生き、死ぬ、先住民族の言葉は、大切なことが何かを問いかけてくれます。

さて、今年もココペリ倶楽部の発表会が開催されます。
忙しい合間を縫って練習中です。
私が選んだ曲はMark Akixa作曲「Swan Song」。
「スワンソング」は白鳥が死を前にして最も美しい歌を歌うという伝説に由来する言葉。
この伝説から芸術家などが人生の最後に残す作品を比喩的に表す表現として使われているそうです。
マークさんから教えていただきました。
人も死を目前にした時、終わりがみえた時、最も美しく輝く時があるのではないか、またそうあって欲しいと私は願っています。
その想いを音に乗せたくて、10年前に初めて立ったステージで2025年11月チャレンジします。

ネイティブアメリカンフルート教室「ココペリ倶楽部」の年に一度の発表会です。
生徒たちの一年間の練習の成果を是非聴きに来てください!


ライブ開催情報
• 日程:2025年11月9日(日)Open11:30/Start12:00/End14:30
• 会場:二子玉川GEMINI Theater (東京都世田谷区玉川3-20-11 B1)
• チケット料金:¥1,000(税込、ワンドリンク付) 
• 主催:Mark Akixa Office/ココペリ倶楽部
• ご予約・お問い合わせ:Mark Akixa Office Tel:045-532-8364
※詳細やご予約・お問い合わせはこちら



好きなことを発見し、それを続けられる人生に、私につながる全てのものに、人に、日々感謝してます。
ミタクエ・オヤシン

マークさんと小林節子さんの対話、そしてイーグルソングはこちらから聴くことができます。

■小林節子のおしゃべりラジオ
https://www.youtube.com/watch?v=nJcv0Xngk_8


2025年 夏のご挨拶

カテゴリー: ご挨拶, 日常

皆さん 残暑お見舞い申し上げます。
連日の猛暑、記録的な豪雨と天候が荒れていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
視る、聴く、触れる、食すなど、日本の夏を五感で感じていますか?
東京のマンションで目を閉じて心の耳を澄ましてみると、カナカナカナとひぐらしの鳴声が聞こえてきます。
あ〜深い森に響く本物のひぐらしの声を聴きたい・・・

富士宮市田貫湖

さて、私の大切な分身である本たちが各地に旅立って行きました。
その状況を心優しき友人たちが知らせてくれます。

横浜市有隣堂 KさんとAちゃん
東京 丸善 丸の内本店 Yさんから
千葉 喜久屋書店 Mさんから
2冊見えますか?
静岡市セノバ 
MARUZEN &ジュンク堂書店
姪のひかるが素敵な写真を
送ってくれました。感謝!

情熱を持ち執筆に協力してくれた柳川市在住Rさん、新刊を15冊も求めてくれ、介護に奮闘している友人知人一人ひとりに届けてくれています。
千葉市在住介護職友人Rちゃんも、今介護している人、不安や問題を抱えている人の気持ちに丁寧に寄り添いながら届けてくれています。
友人ナース教員Aも専門職の集まりや同級生に自分の言葉で発信してくれています。

NSFエンゲージメントの職場では、業務多忙な中多くの企業への発信と配送、社内ポータルへの周知、社長からの発信等、頭が下がります。
発売直後Amazonにて購入し、感想を伝えてくださった上長にも感謝いたします。
UR都市機構グループの皆さまにも心温まるお祝いメッセージをいただいています。
その他購入してくださった方、頁を開いてくださった方、感想を送ってくれた方々、本当にありがとうございます。
今、お届けしたいけれど、届けられない遠方の方も、どうか機会がありましたら手にとってみてくださいね。

先のBAYFM「MOTIVE!」生放送の反響は大きく、プロのアナウンサー安東さん、宮島さんのおかげで介護の話を明るく、でもしっかりと伝える事ができました。
そう、ゴングに秘められた思いは逃げない、「前向きな覚悟、勇気」です。
安東さん、宮島さん、MOTIVE!の皆さま、ART NEXT社の皆さま、ありがとうございました。
私にとって久しぶりのスタジオは新鮮で懐かしく、このような素敵な場で介護の話を語れたことに心から感動しました。

私はすっかり「MOTIVE!」ファンに!

介護のお悩みや不安は一人ひとり異なりますが、この本が一人でも多くの人を応援できますように。
そして、齢を重ね、小さく弱くなった人間の哀しみや喜びにも関心を寄せ、支え合いや思いやりの心を持てる社会が日本中に広がりますように。
また、懸命に寄り添い支える同業の仲間達をも励ますことができますように!
そして困難に負けるな!自分自身にもエールをおくります!
これからも結人の和が広がりますように。

さて、故郷の小さな八幡神社の夏祭りでは、家族と共に初スイカ、とうもろこしを頬張り、浴衣に下駄、団扇で夏の夜空の花火を見上げました。
この夜は花火の音につられ母も神社の階段を上ることができてびっくり。
花火の音の力は、「観てみたい」と母の心を動かし、家族の声よりも心に響いたということですね。
花火さまあなたは凄いです!

何年も続く小さな町の小さな八幡神社の祭典に足を運ぶと、誰かに手を引かれ、ふわふわした兵児帯を締め、浴衣に喜ぶ幼い自分に出逢う事ができます。
あれから何十年もの時間が流れました。
故郷に流れる空気が、飯田八幡宮の神様が、大きなイチョウの木が、そこには変わらずにあり、私たちを見守っていると感じるのです。

場所変わって、以前から足を運んでみたかった横浜みなとみらいの「YAMAHA ミュージアム」。
この無邪気な大人、笑ってあげてください^^(私です)

シンセサイザーにウクレレ、チェロやピアノ、エレクトーン、フルートにクラリネットにサックスと様々な楽器が無料で試奏できます。
考えてみるとヤマハさんには幼稚園の「ヤマハ音楽教室」時代からオルガン、エレクトーンと長くお世話になってきました。
黒いオタマジャクシの位置を読みながら歌を歌い、赤と青のカスタネットでリズムを数え、オルガンを弾く、友達の音も聞く、音楽教室の時間が私はいつも楽しみでした。
どんな音色が好きなのか、どんな楽器を好むのか、子供も大人も無料で体験出来る場はとても魅力的ですね。

で、この日、友人Aは懐かしいクラリネットの音とその息を楽しんでいました。
私はお目当てのチェロやフルート、ウクレレに触れられたのですが、「私はやっぱり笛の音色が好きだ」と感じた夏の休日でした。
皆さんはどんな音が好きですか?

この夏には、大好きな姪の結婚式、披露宴があり、家族の絆が深まりました。
言葉では語り尽くせない感動の時間。
今回は私の大切な本と夏の休日のお話で終了とします。
残暑の厳しさがまだまだ続きそうですが、どうかどうかご自愛されながら日本の夏を元気にお楽みください。
心よりお祈りしています。

12月 心の風景

カテゴリー: ご挨拶, 日常

皆さん こんにちは。
12月に入ってから急に冬らしく冷え込みました。お元気でしょうか。
空気が凛とするこの季節は誰もが少し急ぎ足ですが、私の好きな季節でもあります。

よく晴れた休日、上野国立西洋美術館にて、入場30分待ちでモネ展を観賞することができました。
64展もの絵画、そこにはこれまで知らなかったモネがいました。
一枚一枚にかけた情熱、その生涯に感動です。
会期は2025年2月11日迄ですよ〜。

中目黒楽屋での恩師Mark Akixa 火の月のコンサートでは、レッスンでは聴けないアーティストMark さんの音楽性に魅了され、特にお客さんからのお題、「風」の即興演奏には驚き!
楽譜をよむのではなく、感じたことを音楽で表現できるMarkさんはやっぱり天才だ。
この日は親友Cの誕生日でもあり、やさしい音色のネイティブアメリカンフルートLiveを聴きながらのお祝いもでき、ほんのりあったかな冬の夜でした。

故郷の兄からLINEで写真が届きました。
桜海老漁出港前の由比漁港、きれいですね。
兄は昔から写真撮影が上手でした。
寒さになんて負けない漁師の意気込みも感じられます。

母からは「新鮮無農薬野菜がやってきたわよ〜」との知らせが。
Hさんが土から作っている貴重な大根、里芋、椎茸、にんじんを抱え届けてくれました。
母は大喜び。そして母の喜ぶ明るい声に私も大喜びです。
Hさん、健康と太陽のような心をありがとうございます。
今年は野菜の収穫もさぞ大変だったことでしょう。
冬の寒さの中での労働に感謝しいただきます。

今年は人の力、やさしさに助けられ、そのありがたさを実感した1年でした。(涙)

お仕事では、支える人を支える介護コンサルティングを始めてから24年もの月日が経過し、結人を立ち上げてからは13年です。
結人メンバー、株式会社NSFエンゲージメントの皆様、独立行政法人都市再生機構の皆様、相談してくださった皆様、セミナーを聴講してくださった皆様、お仕事で関わった皆様、音楽を聴いてくださった皆様、そして大切な友人、家族、変わらない大自然に、この小さな結人をご覧いただきました皆様に、心からありがとうございました。

ミタクエ オヤシン
私につながる全てのものへ感謝をこめて
どうぞ良いお年をお迎えください。

結人 川上 由里子

ココペリ祭り2024 in 西新宿ガルバホール

カテゴリー: 日常

皆さんこんにちは。
芸術の秋、実りの秋、ココペリの秋、今年もココペリ倶楽部の仲間たちとその見守り隊が大切な笛を抱え、思い思いのお洒落をし、ホールに集合しました。
2024年11月10日(日)ココペリ祭りの開催です。
今年の会場は西新宿のコンサートホール、ガルバホール。

ソロ曲は恩師Mark Akixa作曲の「バタフライメイデン(蝶々の乙女)」

アンサンブル、心友である村上裕子さんと竹内まりあさんの「いのちの歌」を。
ブルーバード2度目のステージです。
私はソロもアンサンブルも、感謝と愛を込め演奏しました。
とはいえ、人前での演奏はやっぱりかなり緊張して…
この日も本番では予期せぬことが多々起こり、失敗あり成功あり!!ひゃ〜

ですが、演奏を聴きにきてくださった友の優しさに、共に練習に励んだ仲間のチャレンジと演奏に、大忙しの中チャレンジできた自分の勇気に、最高のハナマルです!!
人と人を繋ぎ自分の過去と今を繋ぎ、恩師と自分を繋ぎ、私につながる全てのものへ感謝せずにはいられない1日でした。
今年もかなりお恥ずかしいのですが、結人をご覧の皆様もどうぞお聴きください。

ご来場いただきましたみなさん、遠くから応援してくれた母、家族や友人、この動画をお聴きくださった皆さん、ありがとうございました。

私はネイティブアメリカンフルートの笛の音が大好きです。
これからも素朴な音色を風にのせ、心の詩を歌いながら人生という旅を続けたいと思います。

美術館のようなホール。 
今年の笛はD管。高音が響く楽器です。
よって、失敗も目立つ (^_^;)

1部と2部の合間、真紅の薔薇の花束を抱え、突然私の目の前に姿を現したRちゃんは私を驚かせ泣かせました!
なんと、1部からこっそり聴いてくれていたそうです。
生演奏を聴いてほしいと思っていた親友の粋に感激です。

帰宅した夜、薔薇の花や皆さんからの心のこもった贈り物は私を癒してくれ、ホット一息、よく頑張った!
皆さまありがとうございました。

仕事終了後に練習を繰り返した秋でしたが、歩くペースは今日から少しゆっくりでも大丈夫。
いつの間にか落葉した楓を拾い夕陽に向けて掲げました。
雲よ、空よ、鳥よ、大切な人たちよ、ありがとう。
明日天気になあれ。
心の笛よ、いつまでも、どこまでも響け♪

発表会翌日、Markさんとミナマネジャーへのメールへ送りました。

Markさん ミナさんへ

昨日のココペリ祭りではありがとうございました。
かなり緊張し、しくじりましたが
今は充実感と幸福感で胸がいっぱいです。

忙しい合間をぬって練習を続け、
大好きな曲の演奏にチャレンジできたこと
開催してくださったこと、Markさん、ミナさんに感謝です。
それにしても、皆さん上達していてびっくり、素敵です!
流石Mark先生 ^ ^

来年のステージをイメージしながら楽しく選曲します。
引き続きご指導宜しくお願い致します。

2024年11月11日   川上由里子

断捨離にて思うこと

カテゴリー: 日常

猛暑の夏が過ぎ去り、ようやく秋へと季節が移り変わっています。
今年は例年とは異なり、暑かったり寒かったりとなんだかおかしいですね。
それでも、美しい月夜、手元に届いた新米、銀杏と、しっかり秋はやってきます。

私は夏から秋にかけて大きな断捨離を実施し、本500冊を手放しました。
いつかゆりこばあさんになりゆっくりとした時間ができた時、私の知的好奇心を育て、時に励まし時に癒してくれた愛読書を読むことを楽しみにしていましたが、本は重くスペースを取ります。
よって思い切って断捨離することにしました。(断捨離を迫られました)
残すもの、残さないもの、本当に必要なものとそうではないものを選択しました。

本500冊が私の部屋から消え去った晩、寂しいけれどスッキリとした身軽感もありました。
はて、これまで私が最も影響を受けた本ってなんだったのだろうかとお布団の中で考えました。
う〜ん これは結構難しい。そしてハッと思い当たりました。

それは、20代前半に読んで衝撃を受けた精神科医のヴィクトール・E・フランクル(1905〜1977)の「夜と霧」という書籍で、心理学者であるフランクルがアウシュヴィッツのユダヤ人強制収容所に捕えられ、その過酷な体験を記録した本です。
まだ人間の醜さや社会の暗さを知らない私でしたが、人間とは何かという問いをまざまざと突きつけられたのでした。
一人暮らしの私は、その本の存在がとても怖かったことを今でも覚えています。
でも、そのフランクルが生き延びながら残してくれた1冊の本からは、残虐さの中に希望があり、私に生きる意味や志をも考えさせてくれたのです。

収容所の過酷な生活に耐え、希望を持つことで生き延びたフランクルは、解放された時、その希望であった妻、両親、兄妹、多くの家族を失ったことを知り最大の危機を迎えました。
それでも、彼はその後、精神療法医として生き続け独自の「ロゴセラピー」を展開し、どんな人生にもどんな辛い体験にも意味があることを伝え続けてくれました。

つまり、詩や物語、絵本が大好きな私ですが、自分がこれまで最も影響を与えた本は、癒される本ではなく暗く怖い印象を与えた静かな書だったことに断捨離を行い気づかされたのです。
人間の残酷さを知った衝撃と、強制収容に耐えながら命をかけて書き下ろした著者の存在が、まだ青い私の全身に響いたのではないかと思います。

さて、私はそんなに大切な本を、なんとうっかり処分してしまったことに気がつき大慌て。
残された本達を確認すると、やっぱりない!(泣)
直ぐに慌てて調べなんと再度購入しました。断捨離中のドジ話です。
購入した本は新版ですが、まあそれでも良いでしょう。
私にとっては手元に置いておきたい大切な1冊です。
フランクルの生き様、人間を思う優しさから学び、私も私なりに人間に向き合う人、困難に向き合う人であり続けたいと思います。

私はこれまでカール・ロジャースの来談者中心療法を学び活かしてきましたが、いつの日かロゴセラピー(logotherapy)をじっくりと学び役立てたいと思うのです。
「ロゴ」とはギリシャ語で「意味」の意、人が自己の存在の意味を見出し、自己の価値の可能性を信じ、自分の人生の責任制を自覚することを援助する治療技法です。

皆さんは本が好きですか?本を持たない人は音楽でも良いですね。
皆さんのライブラリーで自分に最も影響を与えた本は何でしょうか?
最も影響を与えた音楽は何でしょうか?そしてその理由は?
持っているものから自分を知ることができます。
深まりゆく秋に温かい飲みものを飲みながらそんなことを考える時間があっても良いかもしれませんね。

これまで私に影響を与えてくれた本との出逢い、人とのご縁、住み慣れた街に感謝します。

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