ケアコンサルタント 川上由里子公式ブログ

12月のあたたかな贈り物

カテゴリー: 日常

今年もクリスマスが終わり
静かにお誕生日を迎えることができました。

千葉に暮らす友人の子は、11歳と5歳の元気いっぱいな姉妹。
「私はゆりちゃんにこれ」と、それぞれにプレゼントを選んでくれたとのことで
先日、お手製のカードと一緒に贈り物を受け取りました。

袋の中には、妹の笑麻ちゃんからはうさぎさん、
お姉さんのお真湖ちゃんからはフクロウのお財布と手作りのブレスレット。

12月のあたたかな贈り物 1

黄色いお耳、やさしいお顔のうさぎさん。
私の小さなマンションに仲間が増えチームになりました。

12月のあたたかな贈り物 2

私は小学生の頃にはぬいぐるみクラブと鼓笛隊に所属していました。
型紙を作り布をちょきちょき裁断して、パンヤを詰めて、
目や耳や尻尾をつけてちくちくちくちく・・・
初めてぬいぐるみが完成した時の嬉しさやぬいぐるみの感触を
今でもはっきり覚えています。

最近はちくちくもあみあみもなかなかできませんが、
人の手で作られたものは心が温まります。

私から二人への贈り物、黒板とチョークも気に入ってくれたようで
翌朝、こんな写真が届きました。

12月のあたたかな贈り物 3

わお 冬の空にきれいな虹がかかりました。
子供は天才ですね!!
まこちゃん、えまちゃん、りょうこちゃん、ありがとう。

12月のあたたかな贈り物 4

そして、こちらは私のお部屋。
仕事も読書もなんでも行うテーブルの椅子に…

12月のあたたかな贈り物 5

レモンさんわさびさんからの贈り物で、あたたかなギャッベが敷かれました。
オレンジの糸で生命の樹と犬のモチーフが織り込まれています。
イラン南部で遊牧民カシュカイ族により手作りされた手織りのギャッベ。
お尻も心もほかほかです。

ギャッベを織るのはカシュカイ族の女性たち。
母から娘へと代々織り継がれてきた羊毛100%の絨毯です。

子供と大人、大人と大人、人と人。
あたたかな気持ちをお寄せいただきました皆様、驚かせてくださった皆様
本当にありがとうございました。

誕生日は節目ですね。
自分を少し俯瞰して眺めてみて、
どんな齢を重ねようかと楽しく考えています。