6月雨の季節、皆様お元気でしょうか。
蒸し暑い季節は体調管理などに注意が必要ですが、
雨の音に耳を傾けるのもよい時間ですね。
ちょっと一休み、ほっと和む風景と言葉をお届けします。
雨 八木重吉
雨の音がきこえる
雨が降っていたのだ
あのおとのようにそっと世のためにはたらいていよう
雨があがるようにしずかに死んでいこう
私は、雨に打たれるほどに美しく咲く紫陽花の姿が大好きです。
急ぎ足で大崎での仕事に向かう途中、青い紫陽花が和ませてくれました。
鎌倉山、静かに咲く白い紫陽花は6月の妖精のよう。
愛らしい色の紫陽花は心をほっとさせてくれます。
昔、こんな形の水泳帽があったなぁ~。
早朝の山中湖。わかりますか?
「逆さ富士」と「逆さ白鳥」が2つ並びました♪♪
白鳥さん、近寄ってきて自慢げに見せてくれました。
白鳥さんは湖面に映る姿が自分だとわかっているのかな?
静かな湖畔。湖のむこうから富士の山がこちらを見ています。
冬から春へ、春から夏へ。
日本の四季の移ろいが私は大好きです。
今、私はひとつのゴールにむかって懸命に頑張っています。
ハードな毎日ですが、散歩する、月を眺める、花を感じる、新鮮な季節のものを食する…。
合間合間に小さな心のリフレッシュは大切ですね。
介護と同じく長続きのコツだなぁと年齢を重ねるほどに感じます。
そして「やりきる」という強い“気”も同様に大切ですね。
いずれにしてもチャレンジできる今に感謝です。
皆様もどうぞ季節を感じながらご自愛ください。