桜咲き風薫る季節、私の師匠ネイティブアメリカンフルート奏者、マークアキクサさんの演奏会が我故郷静岡市由比のお寺で行われ、私は2年前と同じように「ブルーバード」でオープニングアクト=前座を務めました。
笛ユニットの友人阿部ちゃん(村上裕子さん)も、ブルーの衣装で横浜市から駆けつけてくれました。
最明寺は駿河湾を一望できる由緒あるお寺。
とても気持ちの良い高台にあります。
お天気に恵まれたこの日は、由比、静岡、熱海、そして県外の和歌山、千葉、名古屋、東京、山梨などから約70名の方が続々とお寺に集合。
マークさんに当日いただいた青いネモフィラと、東京の友人が届けてくれたオレンジのやさしいお花が受付で皆さんを迎え。
手書きの筆文字「故郷」歌詞カードと、爽やかなお茶は、母(川上薫)から皆さんへの感謝を込めての贈り物。
お茶を手渡して下さった素敵な和服姿のお二人は、母の着付けの先生。
緊張しながら始まったオープニングは「The Rose」と「大きな古時計」。
続いてマークさんの演奏のはじまりはじまりです。
境内を超え、空に、そして人の心に響くネイティブアメリカンフルートの音色、
精霊の訪れを感じる春の風
天に高く昇りゆくお香の煙と香り
陽射しを浴びながら喜び囀る鳥たち
遠くから見守り、耳を澄ましているかのような青い駿河湾
友や師、由比で暮らす人々や家族の真剣な眼差しとハーモニー
2年前も故郷に想いを伝えることができ感動しましたが、この日も、私にとって心に残る最良の1日となりました。
マークさん、最明寺さん、お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。
マークさんの魅力が存分に発揮され皆の心に届く演奏会になったと感じました。
私はアンコールの「故郷」にも心が暖かくなりました。
「故郷」の下パートを指導して下さったパパさんコーラス代表、中学時代担任の小林先生、リードしてくれた音楽家の水本みゆきさん、ハーモニーを作ってくれた由比の同級生やご参加者の皆様。
そして、30人以上の集客、当日の準備諸々を一つひとつ心を込めて行なってくれた由比演奏会スタッフの母川上薫に、心から感謝です。教員の兄も撮影ありがとう。
「一行三昧」(いちぎょうざんまい)とは、一つのことに没入すること、雑念を捨てて純粋な心で事に向かい全身全霊で取り組むという禅の言葉。
和尚さんが最後にお話してくださった禅語が今も私の心に響いています。
志を果たして、いつに日にか帰らん
山は青き故郷、水は清き故郷
あたたかい故郷のある私は幸せです。
どんな辛い道のりも頑張ることができます!
お蕎麦の由のやさんの、桜エビのかき揚げや季節のお料理も笑顔も絶品!
ご夫妻ご馳走様でした。
高校の同級生(音楽家)の友人から届いた感想をご紹介します。
「マークさん、どんな精霊を呼んでくださったのか不思議なことが起きています。
母の曲がり気味の腰が10度ぐらい起きていて、硬直していた筋肉が解けて身体の(心の)活力が目覚めたのか。素敵な演奏会をありがとう、心から感謝です。」
誰もが集まることができる演奏会、みんなが集まれるお寺、みんなの心と心がつながる時間。
これからもこんな場作りを大切にしていきたいと感じました。
そして、奥の深いこの笛を私は探究し続けます!
マークさん、ミナさん、再び由比でのネイティブアメリカンフルート演奏会を開いてしてくださりありがとうございました。
最後にお知らせを
マークさんの新しいアルバム「Eagle Song」がリリースされました。
私の大好きな「イーグルソング」(デビュー曲)が収録されています。
自分が空を飛ぶイーグルになったかのように感じます。
マークさん作詞「イーグルソング」(歌付)もあります。
私はこの夜、母にこのアルバムをプレザントしました。
お寺で演奏したホピ族の雨乞いの歌もありますよ。
ご興味のある方はお聴きくださいね。
でも、本当に雨が降るのでご注意です。^^


































