ケアコンサルタント 川上由里子公式ブログ

皆さんこんにちは。
この度の豪雨や地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早く元の生活に戻れますようにお祈りいたしております。

結人執筆活動ご報告です。

一般社団法人地域社会ライフプラン協会が発行するライフプラン情報誌『ALPUS』に、「仕事と介護の両立 ― 時期別の課題と解決策のヒント」を寄稿しました。

本稿では、仕事と介護を両立する上で直面する悩み、課題と、それらを解決するために利用できる制度、解決策のヒントをまとめました。
地方自治体の福利厚生担当部門や商工会議所、公立図書館等に配布される冊子ですので、書店やネット販売はありませんが、
こちらの公式サイトから記事全文(P44〜48)を確認できますので、介護に不安を抱える方、現在両立に取り組んでいる方、そして介護について未だ関心や知識がない方に、是非ともご覧いただきたいと思います。
公開日2026年7月、ご報告遅れましたがお役に立てましたら幸いです。

文末の〜介護から得られるもの〜には25年に渡り介護する方々に寄り添わせていただき、自分自身もこの難題にチャレンジした川上のメッセージを記しています。

それにしても、一つの記事をまとめることは、当たり前ですが頭を使い自身の想いを問いますねぇ。
いやいやあなた、本を1冊(合計3冊)まとめているでしょう。なんて声が聞こえてきますが (^^;;
特に構成は読み手のニーズを感じながらあれこれと考えます。
今の私にも大変役立つ貴重な機会をいただきました。
書くことも諦めず続けます!
お世話になりました株式会社丸井工文社のご担当者様、皆様ありがとうございました。

自宅オフィスにて執筆中、LISA LARSONリサ・ラーソン(スェーデンの世界的な陶芸家)さんの鳩さんが応援(監督)。
ガンバレユリコ!土やグリーンや灯りはホッとしますね。
私の大好きなリサ・ラーソンさんのドキュメンタリー映画「リサ・ラーソンがいた時間」が2026年9月18日から日本公開されます。
生涯泥だらけの手だったリサさん。
こちらもご興味のある方はご覧ください。

介護ポストセブンに掲載されました

カテゴリー: 活動報告

ワサビです。

株式会社小学館が運営する介護・健康に特化したニュース&情報メディア「介護ポストセブン」に川上さんの取材記事が2本掲載されました。ぜひご覧ください。

・介護の始まりに備える7つのチェックと知っておきたい8つの行動
 「介護の予兆を早めに捉えることが大切」
 【介護相談のプロ・川上由里子さん】
 https://kaigo-postseven.com/226128

・「介護と仕事を並行してスムーズに進めるには?」
 ビジネスケアラーの相談事例に学ぶ介護のヒント
 https://kaigo-postseven.com/226130

故郷 J Aしみずにて

カテゴリー: 活動報告

昨年に引き続き、10月故郷静岡にて研修講師を務めました。
幼馴染が長年働くJAしみずでは、ライフアドバイザー育成のため様々な研修を行っています。
私は、介護保険制度や介護の実態についてお伝えする講師として、昨年に引き続きご協力させていただきました。
今年の構成は、新たに後半のロールプレイングを実施。
顧客とライフアドバイザーの役割を体験することにより、前半講義の理解有無を確認します。
その後、感想や質問で振り返り共有といった流れです。
異業種の研修ワクワクドキドキです。

「ところで、介護っていくらお金がかかるの?」
「公的介護保険制度があれば安心なの?」

知識を自分の言葉に変え、わかりやすく落ち着いて説明できる人、まだまだ基礎的理解ができていたいため戸惑いながら自信なさげに説明する人、言葉や表情にそれらが現れますが、真剣にロールプレイングに取り組む姿がとても印象に残った研修でした。
人に何かを提供するために専門範囲を少し広げて学ぶ姿はとても頼もしく嬉しいものですね。
その成長を応援し見守る友人や先輩トレーナーたち、そして研修締めのご挨拶で、ご自身の介護を心の言葉で語ってくださった課長さんの愛情に、心がホッと温かくなりました。
一人ひとりの意識が社会を善き方向に変えていきますね。
ともに頑張りましょう!
貴重な機会をありがとうございました。

自宅まで迎えに来てくれたベテラントレーナーの友人C。
友人は、誰よりも顧客側に立てる人、人を思いやれる人だと、この日実感しました。

終了後は・・・はい、一杯だけね。
地酒、特別純米の喜久酔にて今年も喜びを交わしました。
そして、今年も中学担任K先生にご報告の電話を。
私たちの元気が先生にも伝わったかな?!
故郷を愛する私の幸せな1日、皆様ありがとうございました。

ワサビです。
待望の川上さん三冊目の本「介護のゴングが鳴ったら 1週間でやる8つのこと」が6月27日に発売となります。
介護が始まって右往左往している方、介護のため仕事を辞めようと思っている方、孤独に介護をされている方、会社で育児・介護休業法介護問題に取り組んでいる方、ビジネスケアラーの方に読んでいただきたい内容となっておりますので、ぜひ手に取ってみてください。
 

「介護のゴングが鳴ったら 1週間でやる8つのこと」

出版:ART NEXT
2025年6月27日発売
192ページ
定価 本体1,650円(税込)
ISBN 9784910825298

⬤介護は「始まり」がすべて
介護は突然始まります。
始まりのゴングの音が大きい場合もあれば、 小さい場合もあります。
本書は、始まりのゴングを聞いたら、まずはこれだけやる8つのことを紹介します。
何が起こるか、何をしなければならないかがわかると落ち着いて、介護に臨めます。
⬤介護は「社会で」が基本
2030年には約318万人がビジネスケアラーとなりその損失額は9.1兆円と試算されています。
育児・介護休業法が改正され、2025年4月から段階的に施行されます。
2025年は介護の分岐点。
本書は新しい介護のナビゲーター。「仕事も介護も」の時代に必携です。

【目次】
第0章 介護が始まる前に
第1章 介護のゴングが鳴ったら1週間でやる8つのこと
第2章 小さな音で鳴っているゴングを聞き逃さない
第3章 介護を無理なく継続させるために

ご購入はこちらから

【川上さんのコメント】

皆さま こんにちは 
大変ご無沙汰してしまいました。
雨に打たれる紫陽花が美しい季節となりました。お元気でしょうか。

「川上さん、本を作りませんか」

2025年、ー冊の本作りにチャレンジする機会を頂きました。
そして、6月、3冊目となった私の大切な本が完成します。

私が支える人側に寄り添い、介護の相談を受け始めたのは、介護保険制度が始まる前年の1999年のことでしたが、25年経った今でも、あの頃と同じように介護に遭遇した人の混乱や不安の声を聴き続けています。

誰もが等しく年齢を重ねるにも関わらず、私たちは病気や障害、老いには目を背けたいものです。
制度やサービスがあっても、そこに結びつくことの難しさを感じ続けています。

この本ではもっと多くの人にわかりやすく届けるために、を意識して、工夫しました。
介護のゴングが鳴ってからすぐに行うべきこと、8つのポイント、ゴングが鳴る前から備えること、そして、終了のゴングが鳴る前に、大切にして欲しいこと。
私の心の思いは「はじめに」と「おわりに」からお届けします。

著者のみならず、出版や編集、デザインなど、制作に関わる人たちの力が結集していることは本を手にしていただければわかると思います。

短期間で仕事をしながら奮闘した汗と涙の結晶です。
介護は人の命が循環するその過程。
読み終えて頂いた時に、明日から行動する勇気と、介護という枠に留まらず、人間の人間らしい営みにチャレンジするということを感じていただければ幸いです。

私は私のできる方法でこの社会を守り育てていきます。
これからも、支える人と共に悩みながら、そして宝物を探しながら。
皆様、是非本を手にとってみてくださいね。

今日は父の命日、きっと大喜びでしょう。
故郷に帰省し父と母に報告ができ善き1日でした。

2025年 水無月  川上 由里子

2025年度春の始動

カテゴリー: 活動報告

風薫る5月は1年の始まりの季節。
今年もUR都市機構にてウエルフェアを学ぶ職員や新規採用職員、公的銀行で働く皆様に向けて研修の講師を務めました。

新規の依頼も嬉しいものですが、10年以上継続してのご依頼もまた大変嬉しく、感謝しながら当日の講師を努めます。
セミナーの内容や対象はそれぞれ異なるため、頭と心のスイッチを変えながらその場所に向かいます。

UR都市機構の本社は馬車道の駅に直結したオフィスビルの16階にあります。
例年驚くのですが、今年も研修を企画運営する若い職員の頑張りに感動しました。
チームワークもバッチリです。
1日がかりのセミナーが無事に終わった帰り道、いつもこの夕景に癒されます。

日本橋はいつ来ても文化的で風格のある街です。

超高齢社会、すでに待ったなしですが、セミナーや研修に共通して言えることは、頭だけで知識や情報を提供するのではなく、相手のニーズを感じながら制作し伝えること。
その街に、その職場に、それぞれのニーズがあり、それぞれの空気が流れています。
相手に寄り添いながら自分の経験を活かしチャレンジを続けます。

しかし、人前で話すことは神経を使いますね。
終了後は、ほっと一息。少しだけ休憩。

後輩の社会福祉士、レモンさんにも逢うことができました。
成長を続けながら頑張っている姿、とても頼もしく嬉しいです。
彼女もまた、働きながら遠距離介護を行っている実践者。
多くの人たちへのセミナーには、自分ごととしての切実な思いも込められていることでしょう。
自分を大切にしながら共に頑張りましょう。

所属しているNSFエンゲージメントの皆さん、ご依頼をしてくださった皆様、ご清聴頂いた皆様、心よりありがとうございました。

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