日本生命保険相互会社の法人営業企画部・法人営業開発室様が定期発行している「福利厚生情報」冊子へ、「働く人が遭遇する仕事と介護の両立の実態」をテーマに寄稿させていただきました。
10年ほど前にも1年の連載で大変お世話になったのですが、今年は友人の石橋亮一さんと共に「支える人を支えるための介護情報」をお届けします。
先日、私の手元にもその冊子が届きました。
「福利厚生情報」は、弁護士、税理士、管理栄養士、保険、お金の専門家など様々な有識者の最新情報が紹介されていて、大変勉強になります。
残念ながら非売品ですので、誰もが手に取れる冊子ではありませんが、働く人の支援に役立つ福利厚生情報冊子です。
先日、県庁職員の方から「回覧物に川上さんの記事があり、嬉しくなって思わず連絡しました。とても参考になりました。」とのメッセージをいただき嬉しくなりました。と同時に、励まされました。
難しい文章は得意ではありませんが、情報発信は元気であることの証明でもありますね。
第1回は石橋亮一さんによる「介護とは何か」です。
介護職員等の教育、人材育成に長年情熱を注いでいる石橋さんの文章は、いつ読んでも分かりやすくすっきりしています。
文章にもしっかりお人柄が現れますね。
文章を練っているお部屋では、自粛中に植え替え、見違えるように元気になったフランスゴムの木とガジュマル君が元気に育っています。
「がんばれ~」「美味しいお水ちょうだい」と言いながら私の執筆の様子を近距離から見守っています。
お気に入りの鳩さんも応援者のひとりです。
皆、それぞれの役割がありますね。
皆さん、今できることを焦らず進めていきましょう。
日本生命様、貴重な機会を再びいただきましたこと、大変お世話になりましたこと、心よりありがとうございました。