ケアコンサルタント 川上由里子公式ブログ

神奈川新聞

ワサビです。

先日横浜で開催されたセミナー「新しい介護のカタチを考える」のレポート記事が、本日1/28神奈川新聞朝刊に掲載されました。

当日の模様が載っていますので、神奈川にお住まいの方はぜひ読んでみてください。

読売新聞 平成18年1月19日夕刊

ワサビです。

本日1/19(金)読売新聞夕刊に川上さんの取材記事が掲載されました。
「どうする親の長距離転院」というテーマの記事です。
ぜひチェックしてみてください。

■YOMIURI ONLINE「yomiDR.」
どうする親の長距離転院…「同行サービス」利用も可能

2018年 新年のご挨拶

カテゴリー: ご挨拶

2018年 年賀状

2018年/平成30年 新しい年が始まりました。
皆様 明けましておめでとうございます。

年末年始は毎年郷里の静岡で過ごします。
今年も除夜の鐘を聴きながら八幡神社へ初詣に。

一眠りした後に駿河湾まで車で10分。
穏やかな初日の出を拝むことができました。
結人をご覧いただいている皆様にも2018年の初日の出をお届けします。

6:40 夜明け前 伊豆半島からの初日の出を待ちます。

6:40 夜明け前 伊豆半島からの初日の出を待ちます。

7:02

7:02

7:03

7:03

7:04 初日の出です。太陽に礼拝をしました。

7:04 初日の出です。太陽に礼拝をしました。

2018年 初富士山

空は青く、雪化粧した日本一高い富士山も輝いています。

今年も、北国の病院で夜勤中ナース友人に、がんばってのメッセージと初日の出の風景を届けました。
青森は曇りで初日の出は見えなかったとのことで喜んでもらえました。

2018年 ご挨拶

今年の干支は「戌」。
戌の字には「茂る」「陽気」「裁つ」等の意味があり、豊かさと共に簡素の美を求める意味もあるそうです。
物や情報が溢れる時代ですが、私も簡素の美、シンプルで豊かな暮らしを目指したいと思っています。
ケアの探求、日々の勉強、笛の練習、ヨーガ、人に感謝し大切にすること、を繰り返し続けていけますように2018年も努めます。

その年の干支の置物を選び実家にひとつ、自分の部屋にひとつ飾るのが私の習慣です。
竹ざるを被った犬張り子は老夫婦の職人さんから購入しました。
犬の文字の頭に竹を付けて笑とし、一家和楽の縁起として伝えられたそうです。
2018年笑顔で過ごせますように、たくさんの笑顔に出逢えますように。
左はネイティブアメリカンのココペリの精霊。
今年も想いをこめてインディアンフルートが吹けますようにと願い並べました。

今年のお正月は、姪と甥が晴れて成人となり喜びの大きいお正月でした。
皆さんのお正月はいかがでしたか?今年の抱負はなんですか?
2018年が皆様にとって幸多き年でありますよう心よりお祈りしています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

大忙しの師走

カテゴリー: ご挨拶
初雪舞う仙台にて

初雪舞う仙台にて

今年も残すところわずかになりました。一段と冷えてきましたね~。
皆様にとって今年はどんな一年でしたでしょうか?

12月はUR都市機構でのウェルフェア職員応用研修、公的銀行様の研修も無事に終え、一つひとつを丁寧に対応してきました。
反省と課題、そして次へ活かす、その繰り返しですが、多くの方々のがんばりや優しさにも励まされた一年でした。
皆それぞれにお疲れ様です。
私たちの暮らす国全体の幸せの為に困難に負けず上を向いて歩きたいですよね。

今年関わらせていただきました皆様、教えをいただきました皆様、結人のブログをお読みいただいている皆様、家族、友人、皆ありがとうございました。
また来年も自分らしい一年でありますように。
良いお年をお迎え下さい。

ありがとうございました~

ありがとうございました~

セミナー「新しい介護のカタチを考える」

カテゴリー: 活動報告

12月8日横浜ベイシェラトンホテルにて開催されたセミナー「新しい介護のカタチを考える」に、フリーアナウンサー町亞聖さん、横浜市保健福祉部局の松本均部長さんと共に、セミナー・パネルディスカッションと登壇させていただきました。

町亞聖さんの10代から始まった10年に及ぶ介護、逃げない姿勢、覚悟、愛情の強さ。
そして、お母様からご家族への笑顔、愛情など、絆の強さが心に響くお話でした。
この介護の時間があって現在の町さんです。
介護の時間というのは、人に大きな影響を与えますね。

ディスカッションでは、町さんのリードでご来場の皆様からも笑いが溢れていました。
町さんのブログにも当日の様子が書かれていましたのでご覧ください。
いつかゆっくり2時間かけてのご講演をうかがいたいです。
10年もの時間、本当にお疲れ様でした。これからのご活躍をお祈りしています。

松本部長からは横浜市の介護保険制度を分かりやすく解説いただきました。
特に高齢者施設や住宅のサービス概要や費用については、皆様への良い情報提供になってのではないでしょうか。
高額な入居金に驚きの声もあがっていましたが、問題は豪華さではなく、その方のニーズに沿った住まい方を選ぶことが大切ですね。

今回の主催は神奈川新聞社様と情報サイトSUMICALM(スミカム)さんでした。
その後の美味しいコーヒー付き室内楽の演奏など一息つく時間もあり、「良い情報を頂いた上、忙しい合間に音楽で癒やされました。」という声も。

溢れる情報から自分にあった情報を得ることはなかなか簡単なことではありませんが、スミカムさんのサイトは工夫されていてご覧になりやすい情報かと思いますので、ご関心のある方はご覧になってみてください。

私は、情報に振り回されるのではなく、自分のこれからの生き方や住まい方を自分自身のニーズを確認しながら選択することの大切さ、そして「ながら介護」の大切さ、仕事しながら介護、誰かに相談しながら介護、楽しみながら介護、の大切さをお伝えさせていただきました。
短い時間でしたがメッセージが伝わりましたら幸いです。

家族を絆ぐ1冊のノート「ケアダイアリー」

家族を絆ぐ1冊のノート「ケアダイアリー」

6年間に渡る介護のキーパーソンの母が中心となり日常の様子を記録した「ケアダイアリー」。
介護用品やサービスなど、子世代は役立つ情報をタイミングよく提供することも大切な役割です。
そして、「書く」 ということも、私達を助けてくれる方法の一つです。
私も今思えば、介護中に書いていたエッセイやブログにずいぶん助けられました。

セミナー終了後は大学の教員として後任を育てているナース友人とホッとひと息の昼食。
思ったこと、感じたことを話せるとリラックスできますね。

ご多忙中に足をお運びいただき、感想などお寄せいただきました皆様、ありがとうございました。
一般の方々に分かりやすくお伝えする為にも、相手の視点に立つことが大切ですね。
これからもコツコツと努力を続けます。

主催社の皆様、ありがとうございました。

神奈川新聞社セミナー

※スミカムさんのサイトに当日の様子が特集されていますので、ぜひご覧ください。
特集「SUMICALM 1st Anniversary Event
無料介護セミナー 新しい介護のカタチを考える。」

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