たくさんの蛍が夜空に舞う様を見てマークさんが作ったというこの曲を、
初めてライブで聴いた時、涙が止まらなくて困りました。
心を揺らしたこの曲を、2回目の発表会に選び、春から練習を繰り返す度に、
私は精霊に思いを馳せ、時に癒されたり、時に励まされたり、
そして語り合っていたように思います。
それは、光の精霊でしょうか。
それとも音の精霊でしょうか。
まだまだ思うようには吹けませんが、今年は“はかなくも強い命”
“暗闇だからこそ光輝く命”を想いながら、演奏にチャレンジします。
<2017年11月19日 Flute Gathering 2017>
※去年の様子はこちら