ケアコンサルタント 川上由里子公式ブログ

日経新聞

 

本日3/1(土)の日本経済新聞朝刊のW面に介護体験取材記事が掲載されました。

総務省の調べによれば、介護を理由に離職、退職している人の8割が女性です。
仕事と介護のバランス、働き続けるためには大切なテーマです。

2年間に渡り職員様の介護セミナー、ワークショップを担当させていただいております日本政策金融公庫、女性活躍推進室様からご紹介いただき取材の機会となりました。

記者は河野氏、静岡県富士市出身の方でした。
おまとめいただきありがとうございました。

記事のpdfを送ってくださった福岡の博子さんありがとうございました!

取材を受けることにより、足早に過ぎていく日々の暮らしの中で、自分自身を振り返る機会になります。

公益社団法人全日本不動産協会 全日本不動産関東流通センター主催セミナー

ワサビです。

3/13(木)に公益社団法人全日本不動産協会 全日本不動産関東流通センター様主催の「暮らしのセミナー 高齢化社会の住まいと介護を考える」にて、第1部の講師をさせていただきます。

先着500名様無料ご招待ということですので、もしご都合がよろしければぜひご予約の上いらしてくださいね。

 

公益社団法人全日本不動産協会 全日本不動産関東流通センター主催
暮らしのセミナー 高齢化社会の住まいと介護を考える

■ 第1部
終の住処 どこでどう住まう?~住まいと介護のはなし
講師:川上由里子
■ 第2部
明日を素敵に生きるには~母の介護体験を通して
講師:安藤和津氏

日時:平成26年3月13日(木)13:30~16:20
会場:津田ホール 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
参加料:無料

セミナーお申込み・詳細はこちら

[gooヘルスケア

ワサビです。
「gooヘルスケア」にて地域包括支援センターについて寄稿した記事が配信されました。

地域包括支援センターって何? (2014.1.28公開)
・どこに相談すればよいかわからないときは、まず「地域包括支援センター」へ
・「地域包括支援センター」とはどんなところ?
・まずは一度、地域包括支援センターを訪れてみましょう

ぜひ読んでみてくださいね。(バックナンバー一覧はこちらから)

公益社団法人 日本アイソトープ協会 公開講座

公益社団法人 日本アイソトープ協会(JRIA)様から講演講師のご依頼をいただきました。

公益社団法人 日本アイソトープ協会 公開講座
日時: 2014年2月22日(土)13:00~16:00
会場: 秋葉原コンベンションホール
参加料: 無料
定員: 先着150名(事前申込制)
<プログラム>
●1部 13:00~14:00
「知って役立つ認知症の話」
日本医科大学武蔵小杉病院 認知症センター 北村 伸先生
●2部 14:15~15:00
「早期発見のための大切な診断方法 MRI、SPECT、PETなど」
東海大学医学部専門診療学系画像診断学 准教授 橋本 順先生
●3部 15:00~15:45
「実例より学ぶ家族が認知症になったら 私たちができる介護」
ケアコンサルタント 川上 由里子
→ 詳細・お申込みはこちら

3つの分野の専門家がそれぞれの視点から認知症がどんな病気か、どのように対応すればよいのかを語るという講座で、私はケアコンサルタントとしての立場から認知症の人のケアをテーマに第3部を担当させていただきます。

大切な家族や友人がもしかして認知症?と思った時にとるべき望ましい対応や、家族が陥りやすい間違った介護と望ましい介護について実際のご相談事例を使いながらお伝えする予定です。

認知症は誰もが起こりうる辛い病気です。
介護者にかかる負担も大きいのですが、多くの方が認知症に関する理解や知識がないことで患者の行動を正そうとするなど間違った接し方をすることにより認知症を進行させてしまい、さらなる介護の大きな負担を招いているという悲しい現状があります。

診断によりレッテルを貼るのではなく、その人らしい暮らしを考えるためにも早期診断と対応は大変重要です。
縁あっていただきましたこの講演で皆様に大切なことをお伝えできたらと思います。
1部、2部の医師からのご講演も楽しみです。

無料で一般の方にも開かれている講座ですので、皆様ぜひお越しください。


師走の寒い中、足をお運びくださったご担当者の話を興味深くうかがったのですが、日本アイソトープ協会とは、アイソトープや放射性医薬品の供給から廃棄までを支援している団体だそうです。
【公益社団法人 日本アイソトープ協会】

皆さんアイソトープってご存じですか?
アイソトープとは放射線同位元素のことで、病院などで行われる核医学の検査等で使用されています。
核医学の検査は甲状腺、肺、腎、脳など、CTやMRIで形の異常が現れる前に機能の異常を捉えることができるため、病気の早期診断や障害の軽い場所を見つけるのに役立っています。

現在、最も多く行われている脳の核医学検査はSPECT(スペクト)といわれる血流を調べる検査。
血流の異常パターンから認知症の原因が脳血管障害によるものか、アルツハイマーによるものかを判断することができます。

ご興味のある方は日本アイソトープ協会のHPからご確認ください。
わかりやくまとめられた情報が公開されていて大変勉強になります。
パンフレットもダウンロードできます。

【参考:何故核医学検査を受けるの】

読売新聞

ワサビです。

今朝11/8(金)の読売新聞(東京本社版)の朝刊に川上さんの受けた取材記事が掲載されました。
東京本社版は東は青森から西は静岡まで販売されていますので、もしお住まいのエリアでしたらぜひチェックしてみてくださいね。


(11/26 川上追記)

読売新聞をお読みいただいた皆さまからたくさんの反響が届いています。

現在介護中です、記事を読み励まされ癒されました。
介護中の友人に知らせたい。家族で回覧した。
大変ですが夫の介護ができてよかった、介護には大切なことがたくさんありますね 等…。

他にもお母さまに初めてアロマハンドマッサージをしてくださった方から、丁寧な文字で書かれたお手紙をいただきました。文面から伝わる想いに感動しました。息子さんの大きな手から施設に入所しているお母さまに、普段は伝えられない想いが伝わったことと思います。

紙面をお読みいただいた皆さま、取材してくださった心ある皆さま、
ありがとうございました。

読売新聞東京本社、広告局様のご快諾をいただき紙面をご紹介させていただきます。

2013年11月8日付 読売新聞東京本社版 朝刊 「介護の日」広告特集(pdf)

2013年11月8日付 読売新聞東京本社版 朝刊
「介護の日」広告特集(pdf)

誰もが忙しい毎日ですが、
ささやかな思いやりをひとつだけでも
届けられたらよいですね。
私たちが持っている笑顔、言葉、手、知恵、みんな素敵な贈り物になります。

goo

ワサビです。
「gooヘルスケア」にてサービス付き高齢者向け住宅に関して寄稿した記事が配信されました。

高齢期の新しい住まい「サ高住」とは (2013.8.27公開)
・「サービス付き高齢者向け住宅」とは?
・サービス付き高齢者住宅の特徴
・チェックポイント:介護が必要となったときの対応はさまざま

サービス付き高齢者向け住宅での暮らし (2013.10.22公開)
・サービス付き高齢者向け住宅と有料老人ホームのサービスの違い
・事例紹介 自宅近くの「サ高住」に入居した80歳男性(自立)のケ-ス
・「サ高住」選びには地域全体をみることも大切

ぜひ読んでみてくださいね。(バックナンバー一覧はこちらから)

8/28 静岡新聞に掲載されました。

カテゴリー: お知らせ

静岡新聞

8月28日、郷里の静岡新聞に、先日取材いただいた記事が掲載されました。
記事全文はこちら(pdf)をご覧ください。

この他、神奈川、京都、神戸、熊本、宮崎日日、河北、秋田さきがけ新聞等
数十社の新聞で掲載されました。
お読みいただいた皆様、ありがとうございました。

そして取材いただきました静岡出身の共同通信社K.S記者さん、
大切なことをお伝えいただきありがとうございました。

新聞を送ってくれた幼馴染みの千恵美、第一発見者の井出ちゃん、
清水区三保でNIEを情熱的に推進している高校教諭の兄
ありがとう(^-^)v

※NIE = Newspaper in Education 教育に新聞を
http://nie.jp/


介護はいつまで、と先が見えません。
良い方法や考えを学べる時間や機会も得にくいものです。
葛藤、怒り、混乱、様々な感情と向き合うことの連続です。

「ケアする人のケア」
私が大切にし続けているメッセージが
ケアする人の心に届きますように、
重い気持が少しでも軽くなりますように
そして、悲しい事件が少しでも減りますように
願っています。

gooヘルスケア

ワサビです。
先日【gooヘルスケア:介護用品の上手な活用で介護生活を豊かに】が配信されました。
ぜひご覧ください。(バックナンバー一覧はこちらから)

介護用品の上手な活用で介護生活を豊かに

本人の自立を助け介護者の負担を減らす、在宅介護の強い味方

何が必要なのかをしっかり見極めて選択しましょう

 前回の「高齢期の住環境を整えるリフォーム」では、高齢期には体の状況に合わせて住環境を整える必要があることを書きました。住環境の整備において、リフォームとともに導入を検討したいのが、福祉用具などの介護用品の活用です。

 福祉用具とは、車いすや介護ベッドなど加齢や病気などで低下した身体機能を補って日常生活の自立を助ける用具(機器)、義肢などの補装具、食事や身支度など日常生活動作を補う自助具などのことをいいます。この福祉用具を含み、紙おむつや介護食品など、介護に役立ち広く使用されているものを介護用品と呼んでいます。今回は、介護用品の上手な活用方法についてご案内します。

続きを読む

スタッフのワサビです。

テレビ東京「NEWSアンサー(月~金/16:52~17:20)」で川上さんが一日密着取材を受けることになりました。
テーマは「遠距離介護」で、静岡に帰省されてお父様を介護される様子や、遠距離介護に役立つ情報などをご紹介する予定です。
テレビ東京系列が受信できる地域の方は、ぜひ今すぐビデオ録画予約をお願いいたします。

■ テレビ東京「NEWSアンサー」
http://www.tv-tokyo.co.jp/newsanswer/
[放送予定] 2013年5月16日(木) 16:52~17:20


また、遠距離介護をする川上さんの思いを書かれたこちらの記事も合わせてご覧ください。
遠距離介護5年目の春

川上由里子のやさしいケアガイドセミナー

人は生まれ、歳を重ね、人生の春夏秋冬を経験します。秋から冬にかけてのステージは、長い年月磨いてきた私らしさが輝く一方で心身の変化に戸惑いを覚える季節、私たちは消極的な生き方を選んでしまいがちです。一度しかない人生です。高齢期だからこそできる、自分らしい暮らしのデザインが必要です。

2000年から介護保険制度が始まり、介護が必要になった時、周囲の力を借りながらサービスを上手に活用し工夫ができる時代となりました。介護保険制度、サービス、商品の上手な活用方法、高齢者施設や新しい高齢者住宅など、支える人の暮らしに役立つ情報やノウハウを実例を使いながらお伝えします。

また、セミナー後にはケアサロンとしてQ&Aコーナーを設けました。日頃介護に対して感じていることや、お悩みのある方もお気軽にお越しください。


川上由里子の やさしいケアガイドセミナー 
“介護サービス活用法と住まい方”

日時 : 2013年6月8日(土) 14:00~ (開場 13:30) 
定員 : 25名(先着順)
場所 : スペース人形町 サロン・ポリフォニー
   (東京都中央区日本橋人形町2-11-10 コフジビル4F)
入場料 : 3,500円(テキスト「川上由里子のやさしいケアガイド 介護保険編」含む)
主催 : サロン・ポリフォニー

【プログラム】
14:00~15:30 介護セミナー「親の暮らしを守る介護サービス活用法と住まい方」
15:40~16:30 ケアサロン Q&Aコーナー

◆お申込み/お問い合わせ先
サロン・ポリフォニー
電話 : 03-6231-1994 (平日11~18時)

FAX : 03-6231-0297
Email : polyphony@oh-can.jp


これまで、様々な企業や団体からご依頼をいただき 数多くのセミナーを行って参りましたが 一般公開のセミナーはほとんどありませんでした。
小さいけどあたたかいセミナーは私の長年の夢でもありました。
足をお運びいただけた皆様の思いと共に、小さな種を蒔き育てて行けたら と思っています。

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