ケアコンサルタント 川上由里子公式ブログ

ワサビです。

10/30(木)にUR都市機構の主催するセミナーにて、第2部の講師をさせていただきます。
テーマは「高齢期の様々なニーズと住まい方~DANCHIの今・未来をのぞく~」です。

無料でどなたでも参加可能ですので、もしご都合がよろしければぜひいらしてくださいね。

10/3追記:残席残りわずかだそうですのでお急ぎください。

 

UR都市機構主催 高齢期の住まい方セミナー
「これからの”DANCHI”を考える」~介護予防から在宅ケアまで~

【概要】
団塊の世代が75歳を迎える2025年まで約10年となりました。
高齢期の暮らしのニーズや住まい方は多様化し、予防から在宅ケアまで、多世代で支え合い、つながりながら最期まで自分らしく過ごすことのできる住まい方が求められています。
高齢期の新たな住まい方に関心をお持ちの皆様、将来的な課題としてお考えの方、UR都市機構の提案する新しいDANCHIの姿を知りたい方など、たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

■ 第1部
講演:最期まであなたらしく住み続けるために~介護予防から看取りまで~
講師:(株)ケアーズ白十字訪問看護ステーション 代表取締役 秋山正子様

■ 第2部
講演:高齢期の様々なニーズと住まい方~DANCHIの今・未来をのぞく~
講師:UR都市機構 ウェルフェア研究室 室長 川上由里子

■ 第3部
講演:UR×松竹芸能~落語と体操による健康増進プログラムの実証実験~
講師:松竹芸能(株) 代表取締役社長 井上貴弘様

日時:平成26年10月30日(木)13:30~16:30
会場:新宿区角筈区民ホール(〒160-0023 新宿区西新宿4丁目33番7号)
定員:150名
参加料:無料

【事前予約制】 申込み期限 ~10月15日(水)まで
お申し込みはお電話・Eメール・申し込みフォームから。

独立行政法人都市再生機構 法人営業支援室・ウェルフェア研究室
受付時間:平日午前10時~正午、午後1時~午後5時 担当:岡村・加藤
電話番号:03-3347-0925
Email:seikatsu-shien@ur-net.go.jp
申し込みフォーム:https://mms.ur-net.go.jp/crm/m/seikatsu-shien_148

※定員となり次第締切となりますのでお早めにお申込みください。

ワサビです。

川上さんが8/14(木)にフジテレビ「ノンストップ!」の「働く人の遠距離介護」特集に出演することになりました。
お盆休みの方はぜひご家族でご覧くださいね

番組名:フジテレビ「ノンストップ!」
日時:2014年8月14日(木)9:50〜11:25

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gooヘルスケア

ワサビです。
「gooヘルスケア」にて地域包括ケアシステムに関する続編が配信されました。

それぞれの町の「地域包括ケアシステム」 (2014.7.22公開)
・地域住民と専門家がつながり、高齢者を支え合う町づくりが求められている
・都市型地域包括ケアシステムの取り組み例
・みなさんの町の「地域包括ケアシステム」は?

ぜひ読んでみてくださいね。(バックナンバー一覧はこちらから)

訃報

カテゴリー: お知らせ

川上さんのご尊父 川上晃様(90歳)が6月14日ご逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表しますとともにご冥福をお祈り申し上げます。
なお、葬儀等は下記のとおり執り行われます。

通夜 6月19日(木)19時
葬儀 6月20日(金)10時30分
出棺 6月20日(金)12時10分

場所:JAメモリアル・ホール
   (静岡市清水区尾羽186 TEL:0120-673-101)
   
喪主:川上 薫
施主:川上 博 他 親戚一同

ワサビです。

7/9(水)に公益社団法人全日本不動産協会 東京都本部様主催の講習会にて、第1部の講師をさせていただきます。テーマは「終の住処どこでどう住まう?~住まいと介護の話~」です。

江戸川区が後援ですが区民以外の方でも参加可能ということですので、もしご都合がよろしければぜひいらしてくださいね。

 

公益社団法人全日本不動産協会主催 高齢期の住まい方セミナー
江戸川区民参加無料講習会  後援 江戸川区

■ 第1部
終の住処 どこでどう住まう?~住まいと介護のはなし~
講師:川上由里子
■ 第2部
不動産取引におけるトラブル事例・留意点
講師:東京都都市整備局住宅政策推進部不動産業課指導相談係
係長 宮田昌憲氏

日時:平成26年7月9日(水)13:30受付 14:00開始(14:10~15:40)
会場:タワーホール船堀 2階 桃源の間
参加料:無料

【事前申し込み】
全日本不動産協会 江戸川支部事務所
03-5663-7704 担当:中谷様(土日水、休日)10~16時

gooヘルスケア

ワサビです。
「gooヘルスケア」にて地域包括ケアについて寄稿した記事が配信されました。

高齢者の暮らしを支える「地域包括ケア」 (2014.4.22公開)
・地域包括ケアシステムは、高齢者の暮らしを支える新しい仕組み
・地域の保健・医療・福祉の協働の実践から提唱された「地域包括ケア」
・地域包括ケアシステムを構成する5つの要素とは
・利用者から見た地域包括ケアシステム

ぜひ読んでみてくださいね。(バックナンバー一覧はこちらから)

日経新聞

 

本日3/1(土)の日本経済新聞朝刊のW面に介護体験取材記事が掲載されました。

総務省の調べによれば、介護を理由に離職、退職している人の8割が女性です。
仕事と介護のバランス、働き続けるためには大切なテーマです。

2年間に渡り職員様の介護セミナー、ワークショップを担当させていただいております日本政策金融公庫、女性活躍推進室様からご紹介いただき取材の機会となりました。

記者は河野氏、静岡県富士市出身の方でした。
おまとめいただきありがとうございました。

記事のpdfを送ってくださった福岡の博子さんありがとうございました!

取材を受けることにより、足早に過ぎていく日々の暮らしの中で、自分自身を振り返る機会になります。

公益社団法人全日本不動産協会 全日本不動産関東流通センター主催セミナー

ワサビです。

3/13(木)に公益社団法人全日本不動産協会 全日本不動産関東流通センター様主催の「暮らしのセミナー 高齢化社会の住まいと介護を考える」にて、第1部の講師をさせていただきます。

先着500名様無料ご招待ということですので、もしご都合がよろしければぜひご予約の上いらしてくださいね。

 

公益社団法人全日本不動産協会 全日本不動産関東流通センター主催
暮らしのセミナー 高齢化社会の住まいと介護を考える

■ 第1部
終の住処 どこでどう住まう?~住まいと介護のはなし
講師:川上由里子
■ 第2部
明日を素敵に生きるには~母の介護体験を通して
講師:安藤和津氏

日時:平成26年3月13日(木)13:30~16:20
会場:津田ホール 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
参加料:無料

セミナーお申込み・詳細はこちら

[gooヘルスケア

ワサビです。
「gooヘルスケア」にて地域包括支援センターについて寄稿した記事が配信されました。

地域包括支援センターって何? (2014.1.28公開)
・どこに相談すればよいかわからないときは、まず「地域包括支援センター」へ
・「地域包括支援センター」とはどんなところ?
・まずは一度、地域包括支援センターを訪れてみましょう

ぜひ読んでみてくださいね。(バックナンバー一覧はこちらから)

公益社団法人 日本アイソトープ協会 公開講座

公益社団法人 日本アイソトープ協会(JRIA)様から講演講師のご依頼をいただきました。

公益社団法人 日本アイソトープ協会 公開講座
日時: 2014年2月22日(土)13:00~16:00
会場: 秋葉原コンベンションホール
参加料: 無料
定員: 先着150名(事前申込制)
<プログラム>
●1部 13:00~14:00
「知って役立つ認知症の話」
日本医科大学武蔵小杉病院 認知症センター 北村 伸先生
●2部 14:15~15:00
「早期発見のための大切な診断方法 MRI、SPECT、PETなど」
東海大学医学部専門診療学系画像診断学 准教授 橋本 順先生
●3部 15:00~15:45
「実例より学ぶ家族が認知症になったら 私たちができる介護」
ケアコンサルタント 川上 由里子
→ 詳細・お申込みはこちら

3つの分野の専門家がそれぞれの視点から認知症がどんな病気か、どのように対応すればよいのかを語るという講座で、私はケアコンサルタントとしての立場から認知症の人のケアをテーマに第3部を担当させていただきます。

大切な家族や友人がもしかして認知症?と思った時にとるべき望ましい対応や、家族が陥りやすい間違った介護と望ましい介護について実際のご相談事例を使いながらお伝えする予定です。

認知症は誰もが起こりうる辛い病気です。
介護者にかかる負担も大きいのですが、多くの方が認知症に関する理解や知識がないことで患者の行動を正そうとするなど間違った接し方をすることにより認知症を進行させてしまい、さらなる介護の大きな負担を招いているという悲しい現状があります。

診断によりレッテルを貼るのではなく、その人らしい暮らしを考えるためにも早期診断と対応は大変重要です。
縁あっていただきましたこの講演で皆様に大切なことをお伝えできたらと思います。
1部、2部の医師からのご講演も楽しみです。

無料で一般の方にも開かれている講座ですので、皆様ぜひお越しください。


師走の寒い中、足をお運びくださったご担当者の話を興味深くうかがったのですが、日本アイソトープ協会とは、アイソトープや放射性医薬品の供給から廃棄までを支援している団体だそうです。
【公益社団法人 日本アイソトープ協会】

皆さんアイソトープってご存じですか?
アイソトープとは放射線同位元素のことで、病院などで行われる核医学の検査等で使用されています。
核医学の検査は甲状腺、肺、腎、脳など、CTやMRIで形の異常が現れる前に機能の異常を捉えることができるため、病気の早期診断や障害の軽い場所を見つけるのに役立っています。

現在、最も多く行われている脳の核医学検査はSPECT(スペクト)といわれる血流を調べる検査。
血流の異常パターンから認知症の原因が脳血管障害によるものか、アルツハイマーによるものかを判断することができます。

ご興味のある方は日本アイソトープ協会のHPからご確認ください。
わかりやくまとめられた情報が公開されていて大変勉強になります。
パンフレットもダウンロードできます。

【参考:何故核医学検査を受けるの】

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