ケアコンサルタント 川上由里子公式ブログ

2026年 新年のご挨拶

カテゴリー: ご挨拶

旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
令和8年は丙午、エネルギーに満ちた飛躍の年。 
皆様が幸福で健やかな一年を過ごされますよう心よりお祈り申し上げます。

今年も感謝と祈りの気持ちで穏やかに故郷にて元旦を迎えることができました。
恒例ですが、故郷の元旦の風景をお伝えします。
日の出前、大漁旗を掲げ田子の浦港を出港した漁船が列になり旋回を始めました。
エンジンの音が響きわたり、喜びを待つ時間を知らせる良い音を耳にしました。

車で20分、駿河湾越しの伊豆半島から昇る初日の出を待ちます。
半島上空には雲がありましたが、風もなく空気は穏やかです。

7時5分 太陽が姿を現しました。
心を込めて太陽に礼拝をします。

その後太陽はぐんぐんと昇り、海面には太陽の道。
私たちは空や大地とつながっています。

帰宅すると、昨年見事己書の講師となった千恵美画伯のあたたかい書が、玄関を明るく照らしてくれていました。
「お帰り〜」「行ってらっしゃい〜」
そうきっと馬久行久(うまくいく)!

フラワーデザイナー講師である母の堂々とした正月飾り。
母が庭で育てた千両や松の緑は、お正月らしい清々しさを感じます。
母はこの家を長年守り大切にしています。

新年のご挨拶が次々と届きます。
千葉の友人Rからは、挨拶と共にご実家で書き初め中との写真が添付。
友人から子供への発注は、「守破離」「和敬清寂」。
厳かな神棚と掛け軸の前で筆をもつ若い女性の姿に、こちらの気持ちも凛とします。
神奈川在住のベテラン看護師友人Iは、元旦も病院での勤務よと、変わらない彼女らしさに頭が下がります。
いつも大晦日夜勤をしていた青森の看護師友人Mは、今日3回目の雪かきと。
本当にお疲れ様です。M頑張って〜!
札幌のお姉さんと年末年始を過ごしている郷里友人Rは、雪に指で迎春と書いた写真を、由比の仲間に届けてくれました。
放送業界で働く大先輩は、フィリピンのボラカイ島でのんびりしていま〜すと美しい海の写真を、なんとも羨ましいです。
サンディエゴで暮らす高校恩人Sは、年末帰国し日本のお正月をご家族と過ごしているとのこと。
頑張っているお互いの近況を報告しながらエールを交換します。
何年経っても変わらない友情に感謝です。
皆、それぞれに強く優しく今を生きていますね。

私の元旦は、午年の弟が誕生日祝いをしてくれました。
小さかった弟も今では世界を飛び回り大きく頼もしくなりました。
心がホッとした元旦。
明日は家族が全員集まる恒例新年会です。
素朴な田舎のお正月ですが、毎年の恒例をありがたいとつくづく感じました。

今年の目標を考えてみました。
新しいものを産む勇気を持ち実践します。
これまでと同じように聴くこと話すこと、感じることを大切に、人の支援を続けます。
周囲の人との関わりを大切にします。
闇雲に進むのではなく、自分自身の心身を調えます。
春夏秋冬、心の笛を吹きます。
つまりは、これまで通り自分の声をよく聴き、自分自身を大切にし、人生を楽しみたいと思います。
面白いこと、あったかいこと、たくさんあるといいな〜

皆さんの今年の目標はなんですか?
その目標が実現される一年でありますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2026年 結人 川上 由里子

2025年12月 心の風景 冬を数えて

カテゴリー: ご挨拶, 日常

冬の季節に産まれた私は、毎年冬を数えます。
そして世を思い、人を想い、今の自分に問いかけます。

今年2025年様々なことがありました。
ビックニュースはなんといっても自分の本をまとめ、私なりのエールを多くの人に伝えられたこと。

クリスマスの夜、仕事から帰宅し食事を終え、故郷の母に電話を入れました。
母の友人は長く施設に入所していた99歳のお母様を最近看取られたそうです。
その友人Hさんから
「いただいた本を読んでいたおかげで、母の最期の時間に足を運ぼうと思えたの。
おかげで何度も施設に通うことができ、自分でも納得して、落ち着いて母を送ることができ感謝です。本を読んでいて本当によかった、ありがとう。」との言葉をいただいたと嬉しそうに話してくれました。
母からの電話は、この本で伝えたかったことが届いたことがわかった瞬間でした。

母の担当Aケアマネジャーは、「由里子さんの本、直ぐ購入しいつもカバンに入れて持ち歩いていますよ!とっても参考になり助かっています。」

BAY FMラジオで私の声を偶然耳にし、この結人ブログを読み、本を購入してくださった合気道部I先輩も、熱いメッセージを届けてくださいました。
偶然にもお父様の急逝を体験し、その後お母様の介護に直面することとなった先輩、介護や命への向き合い方に大きな影響があったようです。
微力ながらもお役に立ててよかった⋯。
しかし、先輩の私の合気道部時代の印象は“歌”だったようで、「お前の越冬燕は伝説だ〜」。これにも泣けました。

大好きな中学時代の先生に謹呈させていただくと、長い感想と「由里子すごい ブラボー!」と喜びを届けてくれました。
その熱に私の心も癒されました。
大人になるってどう言うこと?自分らしさってなんだろう?
繊細で小さかったおかっぱ頭セーラー服姿の私を思い出します。

Amazonに丁寧な感想をお届けくださった方々にも熱く御礼申し上げます。
何よりも、猛暑の中、ひとりひとりに手渡ししてくれた母(本年米寿)に感謝の一年でした。

何かを新しく産むということは情熱や時間を必要とし決して簡単なことではありませんが、その分得られる尊いものがありますね。
具体的に何か出来る大人になりたくて懸命に走り続けています。
見たことのない景色を眺めたくて自分にチャレンジしています。
できないこと、苦手もたくさんある人間で凹むことも多いのですが、生きている限りあきらめないで自分の願いを星に繋ぎます。
でも、体調管理も等しく大切な課題ですね!
その他、ここには書ききれませんが、お世話になった皆様に心より感謝申しあげます。

さて、今年嬉しかったことの一つに登山しました!
季節は晩秋、伊豆の低山ですがゼーゼー言いながら見下ろす駿河湾の青、空の青、気持ち良かった〜。

そして、もちろん音楽の時間ですね。来年も吹きます。

今年の締めは、友人からの体験型のプレゼントでマイアロマフレグランス作り。
年末、仕事を納めた後に表参道に向かいました。

作りたいイメージに合わせてフレグランスを数種類鼻で選び、プロが調合。 

何度も調整しイメージの香りに近づけます。結構難しい。
日頃使わない感覚で楽しい!
鼻のストレスを緩和するために、コーヒー豆の香りを嗅ぎリセット。
その過程面白いですよ。

完成し自宅へ。森の雨上がりをイメージした爽やか&深い香り。
私は普段はハンカチにアロマの天然の精油を1、2滴機垂らしているためフレグランスは使いませんが、この香りはお休み前や寝具やカーテンに使えます。
この香りに、Yuri 2026 とネーミングしました。

本年もお世話になった皆様、NSFエンゲージのメンバー、UR都市機構グループの皆様、ART NEXT社、オーキャンの皆様、本作りに熱く協力してくれた石橋亮一さん、この小さな結人をご覧いただいている皆様、家族、友人、そして結人メンバーのワサビさん、ありがとうございました。

戦争や災害、犯罪、病や介護、貧困、社会や人の変化に心を痛め不安を感じることは多々ありますが、来年が明るく豊かな一年となりますように、小さな幸せを分かち合える社会となリますように、人と人の心をつなぐために、私の命を使えますように。
皆様どうぞ良いお年をお迎えください。

ミタクエ オヤシン 
私につながる全てのものへ感謝を込めて
2025年12月31日 川上由里子

2025年 夏のご挨拶

カテゴリー: ご挨拶, 日常

皆さん 残暑お見舞い申し上げます。
連日の猛暑、記録的な豪雨と天候が荒れていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
視る、聴く、触れる、食すなど、日本の夏を五感で感じていますか?
東京のマンションで目を閉じて心の耳を澄ましてみると、カナカナカナとひぐらしの鳴声が聞こえてきます。
あ〜深い森に響く本物のひぐらしの声を聴きたい・・・

富士宮市田貫湖

さて、私の大切な分身である本たちが各地に旅立って行きました。
その状況を心優しき友人たちが知らせてくれます。

横浜市有隣堂 KさんとAちゃん
東京 丸善 丸の内本店 Yさんから
千葉 喜久屋書店 Mさんから
2冊見えますか?
静岡市セノバ 
MARUZEN &ジュンク堂書店
姪のひかるが素敵な写真を
送ってくれました。感謝!

情熱を持ち執筆に協力してくれた柳川市在住Rさん、新刊を15冊も求めてくれ、介護に奮闘している友人知人一人ひとりに届けてくれています。
千葉市在住介護職友人Rちゃんも、今介護している人、不安や問題を抱えている人の気持ちに丁寧に寄り添いながら届けてくれています。
友人ナース教員Aも専門職の集まりや同級生に自分の言葉で発信してくれています。

NSFエンゲージメントの職場では、業務多忙な中多くの企業への発信と配送、社内ポータルへの周知、社長からの発信等、頭が下がります。
発売直後Amazonにて購入し、感想を伝えてくださった上長にも感謝いたします。
UR都市機構グループの皆さまにも心温まるお祝いメッセージをいただいています。
その他購入してくださった方、頁を開いてくださった方、感想を送ってくれた方々、本当にありがとうございます。
今、お届けしたいけれど、届けられない遠方の方も、どうか機会がありましたら手にとってみてくださいね。

先のBAYFM「MOTIVE!」生放送の反響は大きく、プロのアナウンサー安東さん、宮島さんのおかげで介護の話を明るく、でもしっかりと伝える事ができました。
そう、ゴングに秘められた思いは逃げない、「前向きな覚悟、勇気」です。
安東さん、宮島さん、MOTIVE!の皆さま、ART NEXT社の皆さま、ありがとうございました。
私にとって久しぶりのスタジオは新鮮で懐かしく、このような素敵な場で介護の話を語れたことに心から感動しました。

私はすっかり「MOTIVE!」ファンに!

介護のお悩みや不安は一人ひとり異なりますが、この本が一人でも多くの人を応援できますように。
そして、齢を重ね、小さく弱くなった人間の哀しみや喜びにも関心を寄せ、支え合いや思いやりの心を持てる社会が日本中に広がりますように。
また、懸命に寄り添い支える同業の仲間達をも励ますことができますように!
そして困難に負けるな!自分自身にもエールをおくります!
これからも結人の和が広がりますように。

さて、故郷の小さな八幡神社の夏祭りでは、家族と共に初スイカ、とうもろこしを頬張り、浴衣に下駄、団扇で夏の夜空の花火を見上げました。
この夜は花火の音につられ母も神社の階段を上ることができてびっくり。
花火の音の力は、「観てみたい」と母の心を動かし、家族の声よりも心に響いたということですね。
花火さまあなたは凄いです!

何年も続く小さな町の小さな八幡神社の祭典に足を運ぶと、誰かに手を引かれ、ふわふわした兵児帯を締め、浴衣に喜ぶ幼い自分に出逢う事ができます。
あれから何十年もの時間が流れました。
故郷に流れる空気が、飯田八幡宮の神様が、大きなイチョウの木が、そこには変わらずにあり、私たちを見守っていると感じるのです。

場所変わって、以前から足を運んでみたかった横浜みなとみらいの「YAMAHA ミュージアム」。
この無邪気な大人、笑ってあげてください^^(私です)

シンセサイザーにウクレレ、チェロやピアノ、エレクトーン、フルートにクラリネットにサックスと様々な楽器が無料で試奏できます。
考えてみるとヤマハさんには幼稚園の「ヤマハ音楽教室」時代からオルガン、エレクトーンと長くお世話になってきました。
黒いオタマジャクシの位置を読みながら歌を歌い、赤と青のカスタネットでリズムを数え、オルガンを弾く、友達の音も聞く、音楽教室の時間が私はいつも楽しみでした。
どんな音色が好きなのか、どんな楽器を好むのか、子供も大人も無料で体験出来る場はとても魅力的ですね。

で、この日、友人Aは懐かしいクラリネットの音とその息を楽しんでいました。
私はお目当てのチェロやフルート、ウクレレに触れられたのですが、「私はやっぱり笛の音色が好きだ」と感じた夏の休日でした。
皆さんはどんな音が好きですか?

この夏には、大好きな姪の結婚式、披露宴があり、家族の絆が深まりました。
言葉では語り尽くせない感動の時間。
今回は私の大切な本と夏の休日のお話で終了とします。
残暑の厳しさがまだまだ続きそうですが、どうかどうかご自愛されながら日本の夏を元気にお楽みください。
心よりお祈りしています。

2025年始動 新年のご挨拶

カテゴリー: ご挨拶

2025年巳年 明けましておめでとうございます

新しい年がはじまり今年も駿河湾から昇る清々しい初日の出を拝むことができました。
凛とした空気を吸い込み、静かに太陽に礼拝。
新しい年が幸多き一年でありますように
争いが終わり平和な年となりますように
老いることも生きること等しく大切にされますように

そして、元旦の夕暮れは美しい赤富士を観ることができました。

郷里、静岡の実家では家族全員が久しぶりに集合。
昨年はあまり動けなかった母ですが、今年はお正月料理に腕を振るまい、お屠蘇で乾杯儀式の後はお雑煮、お煮しめ、などなど愛情たっぷりのお料理、美味しいものは人を笑顔にしてくれますね。
2人の姪がお屠蘇をグイグイ、甥もビールを美味しそうに呑んでいました。
いつのまにか大人になったたくましい姿、若者よ未来に翔け!
健康と成長を祈ります。

87歳の母がデザインしたお花が、活き活きとみんなを迎えます。
購入したものは松のみ、赤い千両は母が鳥に食べられないよう袋をかけこの日のためにお庭で育てました。
シニアの力、お見事あっぱれです。

東京に戻り、早速姪からのプレゼント白い鳥を玄関の聖観音様や菩薩様の仲間入りに。
今年の主役である白蛇さんは優しく迎えたのか、対抗意識なのか?
太陽の塔はいつもと変わらずこの様子を静観。私は大切な全員に合掌。

これまで多くの人を守るため、全力で走り抜けてきました。
今年も支える人を支える、心を込めながら力強く前進すると共に、自分自身の心と体を整える時間も大切にしていきたいと思います。

ととのえる

未来に続く健康的な体、心、のために
食、呼吸、運動、マイケアなどなど、必要ですよね。

皆様にとって2025年が幸多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
たくさん笑って吹き飛ばしましょう。善き年にしましょう。
どうぞよろしくおねがい致します。

2025年 結人 川上 由里子

12月 心の風景

カテゴリー: ご挨拶, 日常

皆さん こんにちは。
12月に入ってから急に冬らしく冷え込みました。お元気でしょうか。
空気が凛とするこの季節は誰もが少し急ぎ足ですが、私の好きな季節でもあります。

よく晴れた休日、上野国立西洋美術館にて、入場30分待ちでモネ展を観賞することができました。
64展もの絵画、そこにはこれまで知らなかったモネがいました。
一枚一枚にかけた情熱、その生涯に感動です。
会期は2025年2月11日迄ですよ〜。

中目黒楽屋での恩師Mark Akixa 火の月のコンサートでは、レッスンでは聴けないアーティストMark さんの音楽性に魅了され、特にお客さんからのお題、「風」の即興演奏には驚き!
楽譜をよむのではなく、感じたことを音楽で表現できるMarkさんはやっぱり天才だ。
この日は親友Cの誕生日でもあり、やさしい音色のネイティブアメリカンフルートLiveを聴きながらのお祝いもでき、ほんのりあったかな冬の夜でした。

故郷の兄からLINEで写真が届きました。
桜海老漁出港前の由比漁港、きれいですね。
兄は昔から写真撮影が上手でした。
寒さになんて負けない漁師の意気込みも感じられます。

母からは「新鮮無農薬野菜がやってきたわよ〜」との知らせが。
Hさんが土から作っている貴重な大根、里芋、椎茸、にんじんを抱え届けてくれました。
母は大喜び。そして母の喜ぶ明るい声に私も大喜びです。
Hさん、健康と太陽のような心をありがとうございます。
今年は野菜の収穫もさぞ大変だったことでしょう。
冬の寒さの中での労働に感謝しいただきます。

今年は人の力、やさしさに助けられ、そのありがたさを実感した1年でした。(涙)

お仕事では、支える人を支える介護コンサルティングを始めてから24年もの月日が経過し、結人を立ち上げてからは13年です。
結人メンバー、株式会社NSFエンゲージメントの皆様、独立行政法人都市再生機構の皆様、相談してくださった皆様、セミナーを聴講してくださった皆様、お仕事で関わった皆様、音楽を聴いてくださった皆様、そして大切な友人、家族、変わらない大自然に、この小さな結人をご覧いただきました皆様に、心からありがとうございました。

ミタクエ オヤシン
私につながる全てのものへ感謝をこめて
どうぞ良いお年をお迎えください。

結人 川上 由里子

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