ケアコンサルタント 川上由里子公式ブログ

光の精霊たち

カテゴリー: 動画, 日常

Flute Gathering 2017

たくさんの蛍が夜空に舞う様を見てマークさんが作ったというこの曲を、
初めてライブで聴いた時、涙が止まらなくて困りました。

心を揺らしたこの曲を、2回目の発表会に選び、春から練習を繰り返す度に、
私は精霊に思いを馳せ、時に癒されたり、時に励まされたり、
そして語り合っていたように思います。

それは、光の精霊でしょうか。

それとも音の精霊でしょうか。

まだまだ思うようには吹けませんが、今年は“はかなくも強い命”

“暗闇だからこそ光輝く命”を想いながら、演奏にチャレンジします。

<2017年11月19日 Flute Gathering 2017>   

※去年の様子はこちら

Flute Gathering 2016

カテゴリー: 動画, 日常

Flute Gathering 2016

街の葉が色づく11月の日曜日、二子玉川の「KIWA」にてインディアンフルートの合同発表会が行われました。

インディアンフルートはまだ初心者で思うように吹けない私ですが、今年の1月から毎月マーク・アキクサさんのレッスンに通い、一日一回は笛を吹いてきましたし、「1回のステージは100回の練習よりも大切だ!チャレンジしよう!!」と、1部の合奏と2部の独奏で舞台に上がることを決意しました。

大人の緊張、そして大人の感動、演奏終了後は涙が出そうでした。
演奏は反省多しでしたが、思いを込められたことが嬉しかった。
様々な人の顔や心が浮かびました。

結人をご覧いただいていますやさしい皆様にも、今の私の音をお届けします。
曲は私の先生であるマーク・アキクサさんとギタリストの太田光宏さん作曲の「トウモロコシの乙女」。インディアンにとっての大切な穀物に感謝した美しいメロディーです。

曲の最後の言葉は、発表会の2日前の晩に、「お伝えさせていただいてよいですか?」と相談して受け入れていただきました。

会の最後にはお楽しみの講師演奏で、どの講師も素晴らしかったのですが、やはりマークさんの神秘的なチェロキーのモーニングソングの演奏は感動でした。
人間とは思えないような空気感が会場を包み込みました。

当日足を運んでくださった皆様、会の運営を行ってくださった皆様、ココペリ倶楽部の共にチャンジした皆さん、そしてマークさん、ミナさんありがとうございました。
自分らしさを探しながらまた練習に励みます。

マークさんブログ 「Flute Gathering 2016」

Flute Gathering 2016

杉(奥)と胡桃(手前)、2本のインディアンフルートにもありがとう。
これまで関わった全ての人に、感謝と祈りをこめて

ゆいとてれび

カテゴリー: 動画

ワサビです。

川上さんの親友リンちゃん。彼女もケアを巡る旅をしています。
お二人の話がいつも楽しく温かいので、お願いしてカメラの前でしゃべってもらいました。

前半のテーマは「ケアとは」、後半は「熱中症」についてです。
熱中症の予防には水分と共にミネラル(塩分)を摂ってくださいね。

出演者・スタッフとも探り探りの雰囲気や手作り感をお楽しみください。
そのため音声に聞きづらい箇所があります。ご了承ください。

好評をいただければまた次回があるかもしれません。
ぜひご意見・ご感想、体験談や話して欲しいことなどこちらまでお待ちしております。

りんちゃん

【リンちゃん制作協力】
・手芸作家/戸田里子
 くま吉 : http://kumakichi2.blog106.fc2.com/
 ぬのものづくり : http://ricoroomdiary.blog29.fc2.com/

・石橋朋子

テレビ東京「NEWSアンサー」に出演しました。

カテゴリー: 動画, 活動報告

テレビ東京「NEWSアンサー」の暮らし特報コーナーにて、私自身の遠距離介護の一日が放送されました。テーマは「遠距離介護 安心!を得るカギとは」。

取材依頼のご連絡をいただいたのは5月の連休中でした。
え?私の介護!? 戸惑いの気持ちを持ちながら考えること数日。

「介護は辛いとか、重いとかだけの報道ではなく、視聴者にとって、こんな風に工夫できるというような希望が持てる番組になりますか?」と電話で尋ねた私に、「勿論、私もそんな番組にすることが希望です。是非、宜しくお願いします。」と答えた女性ディレクターさん。
その明るく前向きな声に取材を受けることを決めました。

ある調査によれば介護の期間の平均は4年9ヶ月だそうです。
核家族化が進む中、これまでの生活スタイルを介護により変えることは難しく、遠距離介護で悩む方は今後ますます増えることと思います。
離れて暮らす親を支える、私も当事者としてあれこれと模索しながらも丁寧に介護のある暮らしを整えてきました。そのノウハウを少しでもお伝えできればと思ったのです。

東京から静岡へ、早朝9時から夕方5時までの密着取材 マンションでの取材からスタートしました

東京から静岡へ、早朝9時から夕方5時までの密着取材
マンションでの取材からスタートしました

とは言え、家族の内情を公開する。今回の取材を受けることは大変勇気のいることでした。
その上、この取材で必要だったのは“ケアコンサルタントとしてのプロとしての言葉”ではなく、“娘としてのわたしの言葉”。

何か役に立てたのだろうか…?
放送後そんな思いでいると数々の反響が届いてきました。

「介護保険は使っていたけれど、ネットワークを組む意識は持っていなかったので参考になった。自分も行なってみます。」
「まもなく遠距離介護が始まりそうで不安を抱えていましたが、具体的にイメージができて少し勇気がでました。」
「介護もコーディネートが大切なのですね。緊急連絡先をまとめて書き出すことだけでもチーム体制がみえてくるのですね。」
「入院中に拝見しました。車椅子生活で痛みも強く不安な日々でしたが、人々に希望を与える姿や気持ちに深く深く感動しました。新時代のモデルケースですね。」
「お父さんの笑顔、家族の関係が印象に残りました。」
「今だけではない昔からのご家族の関係が現れているというのが感想です。」

先輩ケアマネジャーたちからは「偉いぞ川上!よくがんばった。まだまだ介護保険の申請すら知らない人がたくさんいる。大事だ。」
大変を覚悟で出演を決め、私の背中を押した母からは
「改めて自分が多くの人に支えられていることを感じたわ。」

母の記録しているケアダイアリーや緊急時連絡一覧 家族の情報共有やいざという時の連絡に役立ちます。

母の記録しているケアダイアリーや緊急時連絡一覧
家族の情報共有やいざという時の連絡に役立ちます。

放送をご覧いただきました皆様、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
皆様の心に、何か届けられるものがありましたら幸いです。

ディレクターのYさんとカメラマンKさんには大変お世話になりました。
お二人の真剣な仕事の様子からも大変刺激を受けました。ありがとうございました。
また青い海の由比へ遊びにきてくださいね。

故郷由比の海

故郷由比の海

放送を見逃した方はこちらからご覧になれます。
■テレビ東京 NEWアンサー/暮らし特報 「遠距離介護 安心!を得るカギとは」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/life/post_41377/

皆さんこんにちは 

ようやくようやく秋らしい気候となってきました。お元気ですか?
月夜の晩に鈴虫や松虫がころころと鳴く音は秋の楽しみ、なんともいえず耳に心地よいですね。

9月21日金曜、公益社団法人インテリア産業協会と日本経済新聞社が開催した「住まいと暮らしをスマートに・リフォーム&インテリア2012」でのセミナー講師に出かけてまいりました。

リフォーム&インテリア2012

会場は東京ビックサイト。リフォームやインテリア関連企業展示と豊富なシーン展示で紹介するエンドユーザー向け展示会です。
関連企画として、リフォーム成功の秘訣や、耐震、コミュニティ、収納等の最新トレンドをテーマに、会場内に設置されたステージで連続セミナーが開催されました。

私はメインステージプログラム初日の2番手、日頃のセミナーとは異なるオープン会場の中で、この日の為に制作した新作「シニアの優しい暮らしをデザインする~ケアとリフォーム~」をご来場の皆様にお伝えさせていただきました。

リフォーム&インテリア2012

先日も新聞社の意識調査で“高齢期に希望すること”の上位にはリフォームがあげられていましたが、住まいは大切な暮らしの器。高齢期だからこそ自分らしく居心地のよい住まいは必要ですね。

ところが、意外に多い家庭内事故。住環境がからだや心に与えている数々の影響。また、何からどのようにしたら?大切な資金をどのように活かせばよいのかと実行に移せない人もいらっしゃるのではないでしょうか。

高齢期の暮らしのリフォームには、ケアの視点も必要です。住まいを知る、自分を知る、暮らしを知る、ことから始めましょう。そして、住まいに体をあわせるのではなく、からだの変化にあわせて住まいを変えることが大切。これらをしっかり考えたリフォームは生活を広げ自立を助けることにつながり、介護のある暮らしでは介護する人の負担も軽減します。そして、何よりも自分流を持つその人らしい暮らしを継続することにも繋がります。QOL(生活の質)を高めた生活です。

私自身も両親のリフォームでその効果を実感しています。

インテリア産業協会の事務局長様から今回のご依頼をいただいたとき、私の頭に浮かんだのは「紙芝居のような明るいセミナーを作ってみよう」でした。
ワサビさん協力のやさしく明るいイラストにより皆様が住環境や福祉用具の活用による暮らしをイメージすることをお手伝いできたのではないでしょうか。

セミナーの一部を動画でご紹介しますね。

 

日頃はクローズドの講演が多い為、一般顧客に向けたセミナーは久しぶりでしたが、熱心に耳を傾けてくださる皆様のニーズを感じられる貴重な時間でした。

本セミナーは基本的な内容が中心となっているものでしたが、終了後、ご質問に並んでくださった方々から、私にとっては当たり前となっている基本的な情報も届いていない、ということを教えていただきました。役所や地域包括支援センターなどに行けば得られる情報ですが、一般の方々の情報を求める足や意識の第1歩は、まずそこには向きにくいのかもしれませんね。

福祉でも介護でもない、もう少し手前の段階で住まいと暮らしをデザインする、このことが大切なことと改めて私も認識した時間。いつものことながら、セミナーを作る、伝えることによって私も贈り物をいただきます。

貴重な機会をいただきましたインテリア産業協会の事務局長様、お忙しい中足をお運びいただいた皆様、応援にかけつけてくださった皆様、ご質問やあたたかいお声がけをいただいた皆様、そして深夜に及ぶ作業に遠隔から共にチャレンジしてくれたワサビさん、心より感謝御礼申し上げます。ありがとうございました。

言葉で伝える、目で伝える、心を伝える 一期一会を大切にしています。